こんにちは。
日本と海外の配達システムについて書こうと思います。
みなさんは日本の配達システムについては考えたことがありますか?
日本人はどんなに便利か慣れていて分からないと思います。
宅配ボックスやPUDOボックスやコンビニ受け取りなど便利なサービスがたくさんあります。
不満が全くありません。
これからなぜ日本が一番か詳しく話します。
比較:
日本:
- 北海道や沖縄じゃなければ郵便物は1-2日で届きます。アマゾンでプライム会員なら大体16時まで注文すれば次の日に届けてくれます。
- 住所が間違えても届きます。私は海外からもらった荷物が届くのはちょっと遅かった時がありました。なぜなら私の住所の郵便番号が違っていて郵便局で調べるのはちょっと時間がかかりました。でも無事に受け取りました。それ以外でも住所が間違えたケース何回かありましたが、いつも届きました。
- 郵便事故はとても少ないです。国内でも海外でも何回も荷物を送っていますが、今まで届かなかったのは1回もありませんでした。
- 送料は安いです!
- 郵便局やヤマト運輸や佐川などでお客さんは何か分からなかったら店員さんがいつも優しく丁寧に教えてくれます。
- 荷物を家まで運んでくれます。
- 遅い時間まで配達してくれます。
- 再配達を頼むことができます。
- 郵便屋さんは週末も動きます。
ヨーロッパ:
- 郵便物は速達で送っても1-2日で届かない場合もあります。日本では速達じゃなくても2日間以内に届きます。ヨーロッパは国内で普通便で送れば3-5日間がかかります。海外でこれが当たり前です。
- 住所が間違えていたら荷物が届かない場合があります。この時に送信者のところに荷物が戻されます。住所を書き直せばまた送れます。郵便屋さんは何も調べてくれません。
- 家まで荷物を届けてくれません。もしやってくれる業者であれば運んでくれますが、不在だったら例えばイギリスだと普通に玄関に置いておてくれます。オランダに行った時には隣の人が家にいたらかれに預けてもらって、渡すのをお願いすることがありました。
- 再配達は別料金です。しかも元々の送料の何倍もかかります。普段は郵便屋さんが荷物を受け取れる場所が書いてある不在届をポストに入れてくれます。そこの場所に行って、不在届と証明書を見せれば受け取れます。不在届と証明書がなければ受け取りは不可能です。
- 割れ物の場合は運んでいる間に割れても郵便屋さんには責任がないので、ワレモノシールを貼る上にとても丈夫に梱包しないといけません。
- ハンガリーで送料は日本とほとんど変わりません。でも給料は日本の3分の1なので、それで考えると日本より3倍も高いです。ヨーロッパの他の国でもっと高いです。いいサービスを受けられる上に日本は以下に安いのは分かります。
- 人生で荷物を送ることは多分何回しかありません。送料が高くてできれば郵便を使いません。ハンガリーのゆうパックみたいなサービスを使えば、1kgの荷物の送料は2000円くらいです。25g以内の手紙は55円くらいです。
- ハンガリーで国際郵便の料金は日本と変わりません。
- 配達時間は16時までです。週末は郵便屋さんがお休みです。
まとめ
比べれば日本の配達システムの素晴らしさはわかると思います。
私は日本に来た時に日本で郵便をこんなに使うことにけっこう驚きました。
その時から私も毎日のようにお世話になります。
私には日本の配達システムに対しては文句がありません。
こんなに使いやすくて便利な郵便システムは日本人にとっては当たり前ですが、日本で住んでいる外国人にとっては良すぎて不思議です。
郵便屋さんは私たちが快適に過ごせるように毎日通販で注文した物や友達に送ったか友達から送られたお土産やプレゼントを頑張って運んでくれます。
再配達を普通に頼めるお陰で郵便屋さんが頑張って何回も荷物を運んでくれます。
郵便屋さんの仕事を助けてなるべく荷物を1回で受け取るようにしましょう。
海外ではない時間設定ができるのはたいへん便利なサービスを使って、家にいる時に配達を頼みましょう。
郵便屋さんも人間なのでもうちょっと優しくしましょう。
私は郵便屋さんに対しては感謝の気持ちしかありません。
いつもお世話になります。
ありがとうございました。